築地本願寺の月刊誌、「築地本願寺新報」10月号に記事が掲載されます。
築地本願寺の正オルガニストで武蔵野大学教授の、伊藤繁さんの紹介です。

伊藤繁さん
パイプオルガンが築地に来たとき、伊藤さんはお披露目演奏会で演奏してくださいました。
築地は観衆のほうを向いて演奏しなくちゃいけないから、あの時は緊張したよって今でもおっしゃいます(笑)。
パイプオルガンの演奏は観衆に背中向けて、という形が多いですからね。
パイプオルガンの音色はホールの大きさや残響の長さで変わります。
だから演奏者が音色を工夫されてるんですね。
このホールだったらこの曲が向いているとか、このパイプオルガンの規模ならこういう演奏がいいだろうとか。
事前に弾いて感じたことと経験とを総合して判断する。
ここが、パイプオルガンの難しさですが、それだけに演奏がうまくいったときの感動は大きいです。
演奏によって雰囲気が本当に変わりますから、そういった点もコンサートの楽しみに加えていただくと味わいが出てきますね。




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