第1日目:武蔵野大学オルガンコンサート
週に2日ほど授業を持っている武蔵野大学で、
年に1度のオルガンコンサートが開催されました。
今年は、現在イタリアを拠点に活躍中の吉田愛さんに演奏をお願いしました。
コンサートの前半は「J.S.バッハとイタリア」と題して、
イタリアの影響を強く受けたバッハの作品を、
後半はルケージ、ジポリ、ルティーニ、ボッシ、ペトラーリと言った、
日本では知られていないイタリアのオルガン作品を
生き生きと魅力たっぷりに演奏してくれました。

武蔵野大学のオルガン
ドイツボッシュ社製2097本のパイプを持つこの楽器は、
もうすぐ20歳、ようやく成人を迎えるところです。
真ん中にある星は、Zimberstern(ツィンベルシュテルン)
直訳すると「星のシンバル」
演奏中の効果音に使われるものです。
このスイッチを入れると、前面に並ぶパイプの裏側にあるいくつかの鐘が鳴って、
キラキラチャラチャラとかわいらしい音がします。
同時に星がくるくるまわります。
これを使うと、学生達は大喜び。
パイプの下にあるふすまを開けると、

リハーサル風景

今回演奏のアシスタントと、それから1曲愛さんと連弾をしました。
アシスタントは、鍵盤の両脇にあるストップで音色を変えたり、
フットスイッチを足で操作したりします。
本番中、邪魔にならないようそぉっと右側から左側へ移動していたら、
なんと足が滑ってずるっと台の上からステージに落ちてしまいました。
ものすごく焦りましたが、そこはすました顔で
台の下から手を伸ばしてストップを操作。
終演後、客席の学生に「先生落ちてたよねえ」
ビデオ撮影をしていた学生には「しっかり映っています」
...ばれてました。
1曲連弾をしただけなのに、大学から私にもこんなにきれいなお花を下さいました。

長年このコンサートの時に頼んでいるというお花屋さん、
あまりにすてきなので情報を載せます。
4ひきのねこ
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-28-3
0422-21-6901
吉祥寺北口東急デパート横の大正通りを進み、藤村女子中・高校を過ぎて右手。
コンサートが終わり、日も暮れた頃、
私と愛さん、今度は祐天寺の聖パウロ教会へ移動です。
翌日は私の調律の師匠、礼子さんの結婚式。
そこで2人とも何曲か演奏する事になっているので、
そのためのリハーサルです。
ところで愛さんからのうれしいイタリアみやげ

きれいなマフラー、ドライトマト、アーティーチョークのオイル漬け、
大きなパルミジャーノの塊、ブラックオリーブのペースト、
混ぜるだけで美味しいパスタが出来上がるミックスハーブ。
我が家でこんなご馳走を囲みながら、夜は更けていきます。
小島 弥寧子




ども、です。
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で、RSSを受信しています。これからもあなたの屈託のない爽やかなブログの文章の文体を楽しみにしています。
ちなみに、小生は音楽という分野はまったく判りませんです。今様の世界なら少しくらい判るかもしれんですけど。
林遊さま
ありがとうございます!
こんなサイトが存在していたとは知りませんでした。
クラシック音楽がわかるより、
今様の世界をわかっていらっしゃるほうが、
貴重ですてきなことかもしれませんよ。
弥寧子さま
「怒濤の2日間」ずっとご一緒できて楽しかったです!
武蔵野大学の講堂のオルガンは、襖に描かれた美しい天女の舞う姿を見ながら演奏するという、日本独特の不思議な空間でした。
これからヨーロッパでもご紹介していけたらと思っています。国や宗教を越えて、オルガンでいろんな交流ができたらステキですよね!
アイさま
ひゃー愛ちゃん今頃もうイタリアかしら?
相変わらず、ていうかますます素敵になった演奏を聴かせてくれて、久しぶりにしゃべり倒して、美味しいモノをたくさん食べて、ホントに楽しい日々でした。
また連弾しようね。
今度はイタリアに参ります!