海の日に赤坂のサントリーホールで、オーケストラの一員として
「小田原少年少女合唱隊45周年記念演奏会」に出演した。
オーケストラは神奈川フィルハーモニー管弦楽団。
指揮は現田茂夫さん。
「小田原少年少女合唱隊45周年記念演奏会」に出演した。
オーケストラは神奈川フィルハーモニー管弦楽団。
指揮は現田茂夫さん。
主役の子供達は、びっくりするくらいにうまい。
どこまでもまっすぐでのびやかな歌声。
客席でゆっくり聴きたいほどだった。
プログラムはブラームスの「ドイツレクイエム」、そしてフォーレの「レクイエム」。
どちらも大好きな名曲中の名曲だが、両方合わせると演奏時間は2時間にもなる。
元気な子供達はまったく疲れを見せないけれど、
大人はけっこう必死。
体力つけないとね。
本人があまりに切羽詰まっていたので、
今回アシスタントを引き受けてくれた柳沢文子さんが撮ってくれたリハーサル風景

こちらはオルガンの演奏台から撮った客席
ホールのオルガンでオーケストラ、合唱と合わせられるのは、
本番当日の午前中1回のみ。
自分の弾く位置と客席では当然聞こえ方が違うので、
後ろでバランスを聴いてもらったら、オルガンの音量が全体的に大きすぎるようだ。
リハーサル終了後からの30分で、開場ぎりぎりまで音を組み直して、
コンピュータに記憶させる作業。
ここで間違えて入力したら取り返しのつかないことになる。
静寂の中、美しいバイオリンの旋律と一緒に弾くところで
「ジャーン」なんて音を出したら...とおもうだけで、嫌な汗が出てくる。
確認の為にも、焦る気持ちを落ち着かせる為にも、
こんなときはいちいち声を出すことにしている。
「プリンシパル8フィートを引っ込めて、かわりにガンバを出して
E-3に入力」というふうに。
指差し確認も忘れずに。
端から見たら怖いよ、たぶん。
サントリーホールのように会場が広くて響きの良いところでは、
舞台上から聞こえてくるオーケストラや合唱の音が、
私の座るオルガンの演奏台にはことさら遅れて聞こえる。
つまりオーケストラの音を聞きながら弾くと、完全にズレてしまうことになる。
モニターに映し出される指揮だけをたよりに、
聞こえてくるオケよりほんの少し前に、前に、ほとんど勘だけで弾く。
ああ、オルガンってホント大変な楽器...とつぶやきながら
慌てて楽屋に帰って着替え、お化粧もままならないまま本番に突入。
ま、うしろ向いて弾くわけだし。
お昼に美味しそうなお弁当を用意してくださったのに、食べる間もなかったのが残念。
空腹で、本番中一瞬くらっときた。
食べものを与えられない事ほど簡単に私を弱らせるものはない、
ということを今回身をもって痛感した。
これからの教訓 オーケストラの本番前にはかならずバナナ。
チョコレートもつけてね。
何事も経験、日々勉強です。
オルガンはオーストリアのRieger社1986年製
4段鍵盤、パイプは5898本。でかっ!
演奏台
ホール前のお気に入りのカフェ、オーバカナル。
パンが美味です。
このスペースはカラヤン広場と呼ばれている。
赤坂界隈は都心ながら、意外にも緑が多く残っていて気持ちが良い。
ホール脇の階段
おまけ
ららぽーと横浜で子供のためのコンサートをしたときに、
七夕さまの歌をみんなで歌う場面があったので、
歌詞を書いた大きなボードを作ってもらった。
私がメールで送った歌詞、
正しくは「空から見てる」を
「空からすてる」にしてしまった。
一文字違うだけなのに、なんてこと!
本番前に慌てて「み」だけつくりなおして貼りつけてもらい、ぎりぎりセーフ。
いつだったか初めて仕事をする相手に、
自分の名前を「小島も猫」と書いてメールの送信ボタンを押してしてしまったことが
ある。
あぁ、「も猫っていったい...」とのたうちまわっても、あとの祭り。
教訓その2
これからは文字も声出し確認
どこまでもまっすぐでのびやかな歌声。
客席でゆっくり聴きたいほどだった。
プログラムはブラームスの「ドイツレクイエム」、そしてフォーレの「レクイエム」。
どちらも大好きな名曲中の名曲だが、両方合わせると演奏時間は2時間にもなる。
元気な子供達はまったく疲れを見せないけれど、
大人はけっこう必死。
体力つけないとね。
本人があまりに切羽詰まっていたので、
今回アシスタントを引き受けてくれた柳沢文子さんが撮ってくれたリハーサル風景

こちらはオルガンの演奏台から撮った客席
ホールのオルガンでオーケストラ、合唱と合わせられるのは、
本番当日の午前中1回のみ。
自分の弾く位置と客席では当然聞こえ方が違うので、
後ろでバランスを聴いてもらったら、オルガンの音量が全体的に大きすぎるようだ。
リハーサル終了後からの30分で、開場ぎりぎりまで音を組み直して、
コンピュータに記憶させる作業。
ここで間違えて入力したら取り返しのつかないことになる。
静寂の中、美しいバイオリンの旋律と一緒に弾くところで
「ジャーン」なんて音を出したら...とおもうだけで、嫌な汗が出てくる。
確認の為にも、焦る気持ちを落ち着かせる為にも、
こんなときはいちいち声を出すことにしている。
「プリンシパル8フィートを引っ込めて、かわりにガンバを出して
E-3に入力」というふうに。
指差し確認も忘れずに。
端から見たら怖いよ、たぶん。
サントリーホールのように会場が広くて響きの良いところでは、
舞台上から聞こえてくるオーケストラや合唱の音が、
私の座るオルガンの演奏台にはことさら遅れて聞こえる。
つまりオーケストラの音を聞きながら弾くと、完全にズレてしまうことになる。
モニターに映し出される指揮だけをたよりに、
聞こえてくるオケよりほんの少し前に、前に、ほとんど勘だけで弾く。
ああ、オルガンってホント大変な楽器...とつぶやきながら
慌てて楽屋に帰って着替え、お化粧もままならないまま本番に突入。
ま、うしろ向いて弾くわけだし。
お昼に美味しそうなお弁当を用意してくださったのに、食べる間もなかったのが残念。
空腹で、本番中一瞬くらっときた。
食べものを与えられない事ほど簡単に私を弱らせるものはない、
ということを今回身をもって痛感した。
これからの教訓 オーケストラの本番前にはかならずバナナ。
チョコレートもつけてね。
何事も経験、日々勉強です。
オルガンはオーストリアのRieger社1986年製
4段鍵盤、パイプは5898本。でかっ!
演奏台
ホール前のお気に入りのカフェ、オーバカナル。
パンが美味です。
このスペースはカラヤン広場と呼ばれている。
赤坂界隈は都心ながら、意外にも緑が多く残っていて気持ちが良い。
ホール脇の階段
おまけ
ららぽーと横浜で子供のためのコンサートをしたときに、
七夕さまの歌をみんなで歌う場面があったので、
歌詞を書いた大きなボードを作ってもらった。
私がメールで送った歌詞、
正しくは「空から見てる」を
「空からすてる」にしてしまった。
一文字違うだけなのに、なんてこと!
本番前に慌てて「み」だけつくりなおして貼りつけてもらい、ぎりぎりセーフ。
いつだったか初めて仕事をする相手に、
自分の名前を「小島も猫」と書いてメールの送信ボタンを押してしてしまったことが
ある。
あぁ、「も猫っていったい...」とのたうちまわっても、あとの祭り。
教訓その2
これからは文字も声出し確認




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