横浜みなとみらいホールには、
今年で満10歳になるルーシーという名前のアメリカ生まれの女の子がいる。
この女の子、年は若いけれど体は大きい。
なんてったってパイプが4623本も詰まってるんだから。
アメリカ C.B.Fisk社 1998年制作
どう?素敵でしょ。
並んでいるパイプにそれぞれある歌口部分が、カモメの飛んでいる様子を表している。
ここは港町横浜だからね。
そういえば築地本願寺のあの子はなんて名前だろう。
日本のお寺だし、「花子」ってところか。
ふ~む。
前面のパイプ
けっこうでかいっす 足鍵盤


木製のパイプ

鍵盤とパイプについている弁を繋ぐシステム



※このかっこいい写真は、建築家の友達が撮ってくれたものです。
構図と光って大事なんだ...
勉強になります。たむりんありがとう。
5年前にみなとみらいホールのオルガニスト・インターンシップ研修生として、
このホールに1年間在籍した。
演奏はもちろん、ホール公演の企画、宣伝、楽器の保守・点検に至るまで
音楽大学では勉強できない、様々なことを学ぶ機会を与えられた。
それまでこんなに大きい規模のホール(このホールの収容人数は2000人!)、
こんなに大きい規模のオルガンに頻繁に触れられる機会なんかなかったので、
1年間ルーシーとじっくり向き合えたことは、かけがえのない財産になっている。
良い楽器から教えられることは本当に計り知れない。
ルーシーのパパ Fisk社のSteaven Deak
見よ、この笑顔!

アメリカから私たちのために10匹も生きたロブスターを
担いでやってきてくれたりする。
サンタクロースみたいに。
これが
こうなる




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