軽井沢には個人のお宅にホールとオルガンがあって
そこに寝泊まりもできるという、
夢のような場所がある。
フランス・オーベルタン社2001年制作

この楽器に適したフランス古典音楽を勉強するために、
ここでは毎年早島塾が開催されて、たくさんのオルガニストが集まる。
ただいまお勉強中。
話題は17世紀にパリで活躍したマルシャンという作曲家の生涯について。
この人、悪の限りをつくして奥さんから離婚を言い渡され、
莫大な慰謝料を要求される。
ベルサイユ宮殿の礼拝堂で稼いだお給料は差し押さえられて、そのまま奥さんのもとへ。
そんなことが楽譜の前文に書かれて、後世まで語り継がれ、
私たちに「相当のワルだよ...」なんて囁かれている。
ああ、マルシャンよ...

夜はこのホールがリビングになる。
オルガンの前で飲んだり食べたりなんてちょっと考えられないでしょ?
この日のメニューはスペイン料理。
万紀子先生がパエーリャを、
わたしがガスパチョとスペイン風オムレツを担当。
うま〜い!!

テラスで優雅に朝食。
木漏れ日にきらきら光る緑。
う〜ん、たまらない...

表札もパイプでできている。

このオルガンの持ち主
いつもにこにこ大澤圭三さん

そしてみんなが大好き、
優しくてチャーミングな美代子さん

オルガンはもちろんのこと、このご夫婦に会えるのも楽しみのひとつになっている。
この日はオルガニストの松居直美さんが礼拝コンサートで演奏されていたので、
クラスの合間に、みんなで近くにある軽井沢追分教会へと出かけた。
ここにも素敵なオルガンがある。
オランダ・ライル兄弟社1992年制作

演奏台

コンサート終了後はお庭でティーパーティ。
素敵すぎます。

軽井沢ばんざい!




ガスパチョ?って食べ物だったのですね!
私はCMの「ガス・パッ・チョ!」を耳にしていましたが、
特別なんの疑問も感じませんでした。
オルガン探検家さま
ですよね…日本では「ガス・パッ・チョ!」の方が断然有名ですね。南スペインの夏には欠かせない、冷たいスープです。トマト、キュウリ、ピーマン、オリーブオイル、ビネガーなどをガーッとミキサーで混ぜた、あつ〜い日にも爽やかな飲み物ですよ。