今回は桜満開、花吹雪の舞う中で開催!
お昼ご飯は花見がてら、のはずが、ああ残念...
桜さん、今年はなかなかお顔を見せてくれず

青空のなか石川さんのさわやかな笑顔に誘われてか、
はたまた築地市場に負けない大っきな呼び声につられて?!
たくさんのお客様がいらして下さった。
3月に演奏して下さったのは、ミューザ川崎オルガニストの近藤岳さん。
こちらも負けずに!さわやかな笑顔と、柔らかくて優しい語り口。
最初に近藤さんからいらしてくださったみなさまに、ちょっとした提案があった。
「今日のプログラムは、はじめから終わりまでをひとつの物語として考えました。
そこでみなさんにもお手伝いをお願いしたいと思います。
もし拍手を下さるのであれば、
どうぞ一番最後の曲が終わってからまとめていただけるでしょうか。
曲と曲の間は、本のページをめくる部分とお考えいただいて、
そのままお聴ききいただければ、と思います。」
一同「ほお〜っ。」
うんうんとうなずく方も。
なんだか面白そうなことが始まるぞ...
物語の目次はこんなふう。
■仏教讃歌 日高脩作曲「きよけきひかり」による即興演奏(プロローグ)
■J.P.スウェーリンク(1562-1621): 緑の菩提樹の下で
■J.A.ギラン(? - 1739): ティエルスをテノールで
(「第2旋法の組曲」より)
■J.S.バッハ(1685-1750):フーガ ト短調 BWV 578
■J.S.バッハ :前奏曲とフーガ ハ長調 BWV 545
■仏教讃歌 「きよけきひかり」による即興演奏(エピローグ)
■J.A.ギラン(? - 1739): ティエルスをテノールで
(「第2旋法の組曲」より)
■J.S.バッハ(1685-1750):フーガ ト短調 BWV 578
■J.S.バッハ :前奏曲とフーガ ハ長調 BWV 545
■仏教讃歌 「きよけきひかり」による即興演奏(エピローグ)
仏教讃歌「きよけきひかり」の美しいメロディを使って
パリ仕込みの即興演奏を「プロローグ」として披露してくれたその瞬間、
本堂全体がぐっと彼の世界に惹き込まれた。
緊張感と集中力、そして静けさ。
「音が空間を作る」のを身体全部で体感。
好きだなぁ、この感じ。
なんだかぞくぞくっときた。
この「ぞくぞくっ」は、人生のなかで多ければ多い方がいいと思っている。
一回体験するごとに身体に貯蓄されていくような気がするからね。
わたしは確実にここで得してるな。
曲は祈りや瞑想のようなものがしばらく続く。
並んで座るみなさんの背中が
静かに深いところでオルガンの音色を楽しんでいるように見えた。
最後のバッハになって、いきなり光とエネルギーに満ち満ちた時間がやってきた。
草木や、動物達が一斉に目覚めて動き出すような感覚だ。
ふ〜むなるほど、こういうことか!
最後のエピローグは、冒頭のきよけきひかりを
今度は力強く、豊かな音色の即興で締めくくってくれた。
しばしの静けさの後、
いらして下さった方々は、今までがまんしていた拍手を思いっきり。
築地本願寺の副オルガニスト、山本久美子さんがわたしに下さったメール。
「今日の演奏は心に染み入る名演でしたね。
初めてオルガンを聴いた方も、何か訴えかけてくるものを感じ取って
余韻に浸りながら帰られたことでしょう。」
ところで上の写真にずらっと並んでいるチラシは、横浜みなとみらいホールや
神奈川県民ホール、彩の国芸術劇場に、東京芸術劇場、聖パウロ教会や、
聖路加国際病院礼拝堂などなど...あちこちのオルガンコンサートのもの。
築地本願寺・ランチタイムコンサートのチラシも、それぞれの会場のオルガンコンサートで
配っていただいている。
今回のご縁でミューザ川崎でも、昨日のオルガンコンサートでチラシをまいて下さった。
次第に多方面のお客様が増えてきているのは、こんなうれしい協力があるから。
これらのチラシは、普段はオルガンの演奏台の後ろに並べてあります。
みなさまご自由にお持ち下さいませ。
この4月から、これまでランチタイムコンサートを支えてくれた
伝道学事部の神田智佳さんが大阪に転勤されることになった。
せっかく仲良くなったのになぁ。さみしいかぎりだ。
智佳さん、大阪食い倒れツアーに必ず行きます。
おなかをすかせて待っててね。

さて、次回のランチタイムコンサートは明日4月24日(金)12:20〜
ザ・ハーモニーホール(松本市音楽文化ホール)から保田紀子さんにおいでいただきます。
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演奏曲目
伊藤完夫:オルガン奏鳴曲「讃仏」 より
苦しみ 悩み
F.メンデルスゾーン:前奏曲とフーガ ハ短調 Op.37
F.リスト:コンソラシオン(慰め) 変ニ長調
M.レーガー:序奏とパッサカリア ニ短調
保田さんより一言
「学生時代、築地本願寺のオルガンコンサートを初めて聴かせていただいたオルガニストが、
伊藤完夫:オルガン奏鳴曲「讃仏」 より
苦しみ 悩み
F.メンデルスゾーン:前奏曲とフーガ ハ短調 Op.37
F.リスト:コンソラシオン(慰め) 変ニ長調
M.レーガー:序奏とパッサカリア ニ短調
保田さんより一言
「学生時代、築地本願寺のオルガンコンサートを初めて聴かせていただいたオルガニストが、
ドイツに留学して師事することになったサットマリー先生でした。
今回、そのオルガンを弾かせていただけることになり感慨深く思っております。」
今回、そのオルガンを弾かせていただけることになり感慨深く思っております。」




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