今回は今年の始めに日本でコンサートと公開講座のために来日した、
シュトゥットガルト音大のプロフェッサー、ユルゲン・エッスル氏を訪ねてきた。
即興演奏の名手でもある師の講座は、「即興」に苦手意識を持ちがちな
日本のオルガニスト達に、その自由な楽しみ方を教えて下さった。
即興とブクステフーデやムファットなど
ドイツのバロック音楽のたった一日限りのレッスンに、
まだまだ質問したいことが山ほどあった。
知りたいこと、聞きたいことがあるとうずうずして
いてもたってもいられなくなる
わたしのなかの虫が騒ぎだした!
...という訳で、ドイツまでおじゃますることに。
前の日までロシアに演奏旅行に出かけていたという
忙しいスケジュールの合間をぬって、時間を作って下さった。
さてこの大学のレッスン室にはなんと同室に3つのオルガンが入っている。
全部の楽器を入れて撮影することが出来ず、残念。
まずは2つ。
ユルゲン・アーレント製作の北ドイツ様式のオルガン(左)
イタリアの歴史的な楽器を移築したもの(右)

そしてイタリアオルガンの隣にはこんなフランス古典様式の楽器がある。
他にも大学内にはオルガンがいっぱい。



いったいいくつあるのよ。

オルガンの楽園。
エッスル氏は
音楽の作り方についてはもちろん、
しげしげと演奏している私を眺めて、
姿勢や弾き方の問題、テクニックにいたるまで
様々なアドヴァイスを下さった。
実は私は過去に交通事故で右側の首を痛めているが、
そのことも一瞬にしてズバリ言い当てた。
ついついそこをかばって無理な姿勢で弾いているのだ。
わたしの長年の悩みのタネでもある、
その問題の対処法についても一緒に実に親身になって考えて下さった。
さらにオサレなオーガニックカフェで
お昼ごはんまでごちそうしてくださった。

うっしーも合流。
ワイン(昼から)と、美味しいランチの後は生クリームたっぷりのデザート付き!




うああああああああ
恩師だああああああ!
ツルッとしているくせに相変わらず超童顔。
そして私の汗と涙とよだれのしみついたオルガンちゃんたち・・・!
ホントに行ってきたのね、ミネ・・・。今初めてすごく実感したわ。
あやさま
あなたの恩師、メールをくれるたびに彩はどうしてる?って書いてあるよ。たまには連絡しなさい〜〜。喜ぶから。しかしあの贅沢な環境で勉強してたのね。うらやましすぎるぅ。