半年も前の季節外れな話題で恐縮ですが...
築地本願寺では毎年大晦日に法要と、ご希望の方に除夜の鐘をついていただく
「除夜会(じょやえ)」が行われる。
昨年末12月31日夜10時すぎ〜、1月1日午前0時ピッタリから、
そして最後は深夜1時からと3回、お参りにきて下さった方々のために
オルガンを弾いた時のもよう。
境内ではかがり火が焚かれている。

本堂入り口の扉にはおめでたいときに
掲げられる仏旗が。

本堂の裏側からは、甘い匂いがふんわり漂ってきた。

甘い匂いのもとは、ココアと甘酒でした。
寒い中お参りにいらして下さった方々に、
身体を温めてもらおうというお寺からのサービス。

大量のココア。
わたしもたくさんいただきました。

ご苦労さま!スマイル0円。

これな〜んだ。

除夜の鐘をつく方々に配る、整理券でした。
蓮花の花びらのかたちのきれいな色紙、
華葩(けは)に整理番号が押してある。粋です。
ここで整理券を受け取って
番号が呼ばれるまで待つ。

大晦日は寒かったのでオルガンの足下には温熱ヒーターを準備。

11時になると、年の締めくくりの
法要が始まった。お坊さんたち総出。

鏡餅のお供え。

12時近くなると、人々が続々集まってきた。
伝道学事部の石川さんと、携帯で時報を聞きながら
1月1日0時ぴったりにジャーン!と演奏開始。
オルガンを弾きながら年越ししたのも
夜中の1時半なんていう時間まで
人前で弾いていたのも、生まれて初めての経験。

演奏が終わったら、せっかくの機会なので
鐘をつかせてもらいに行くことに。
こんな狭い階段を上って。
案内して下さるのは築地本願寺スカウトのみなさん。

せまあい鐘つき場から下を見た図。
ちょっと、ていうかかなり怖い。

良い一年になりますように。

演奏の合間にはこんなゴージャスな応接室に
ぽつんとひとり
この期に及んで年賀状をせっせと書いていた。

外はまんまるのお月さま。





すごいですね。大晦日は実家に帰っているので難しいのですが、一度参加してみたいです。
そしてこの「華葩」というのは、本来なにに使うものですか?
なぜか以前の職場=minecoさんもいらした某ホールの事務所に、一時これがたくさんあって、きれいだなと思っていたのですが。
hirokoさん
ぜひぜひお越し下さい〜!「華葩」は法要の時にお坊さん達が撒くものです。
3、4枚の薄さの異なる蓮の形の色とりどりの紙を大量にまくと、落ちて来る速度が
違うのでそれはそれはきれいです。わたしは東京ボーズコレクションの時にしか見たことがありませんが、縁起物のようでお客さんたちはみんな持ち帰っていました。ホールの事務所に??和物のオペラかなにかで使ったのでしょうか?
ああ、法要で撒くのですか。え、薄さも違うんですか、あれ。
色がデリケートで素敵だなあと思っていたのですが。
撒いてみたい。…ちがうか。
ホールに、なんであったのかなあ。それこそ撒けるくらい何十枚もあって、きれいなのでみんな捨てられなくて壁に貼ったりしていました。
hirokoさん
何十枚なんてものではなく、何万枚も撒くんですよ〜。薄い紙から厚い紙まで、手作業で4枚1セットにするんです。わたしもちょっとお手伝いしましたが、結構たいへんです。わたしには最も向かない仕事でした。でもきれいですよね、ほんとに。