境内にある蓮の大輪がこんなに美しく花開いた7月末
葉っぱや茎もぐんぐんのびています。
つぼみはこんなに可憐。
本物を初めて見ました。
前置きが長くなりました。
そんな夏真っ盛りの7月のランチタイムコンサートは、
フランスで勉強されて、現在は京都河原町教会オルガニストをはじめ、
あちこちで活躍されている桑山彩子さんがはるばるいらしてくださった。
すらっと背が高く楚々とした彩子さんは、はんなりと京都弁で優しく
話すおなごはんどす。(使い方合ってる?)
この日お寺のために考えてくれたプログラムはこんなふう。
◇伊藤完夫 : 朝の祈り
◇J.S.バッハ:ピエス・ドルグ ト長調 BWV 572
:G線上のアリア(組曲ニ長調 BWV 1068 より)
◇W.A.モーツァルト:小さな自動オルガンのためのアンダンテ ヘ長調 K.616
◇T.デュボワ:トッカータ ト長調
ゆったり話す口調から一変、ひとたび演奏に入ると
それはそれは"ものすごい"集中力。
「魂」の入った演奏、とでもいうのだろうか。
それでいて決して大げさでなく、
あくまでも自然で洗練されているのがニクい。
そうまねできるものではありません。
アシスタントでそばに立つ私もあっという間に
彩子さんの世界に引き込まれていた。
この、表情豊かな
お顔のように、
彼女から自然に
湧き出て来るその音も、
しなやかだったり
歌うようだったり
時には激しく
男らしかったり。
フランスの楽器はとても色彩豊かなので、そんなオルガンで
長いこと勉強されていた彩子さんの演奏もきっとこんな風なのかしら。
ところで留学中食の町、リヨンで知り合われたご主人は(すてきすぎる〜)
現在京都でCroix-Rousse(クロワ・ルース)というパン屋さんを
営んでいらっしゃるそうです。
とぎどき彩子さんもお店にいることがあるとか?
レジ打ちはご本人いわく、オルガニストなのに
一本打法(指一本で)だそうです。わははは、見たい。
みなさま京都にお出かけの際はぜひ!
本番直前のリハーサル中に見かけた風景。
お客様をお迎えするために、ひとつひとつ丁寧に
椅子を拭いてくれる、お寺のみなさん。
ありがとう!

今日の築地のお昼ごはんは、新鮮なお刺身定食〜

天ぷらもついてるもんね。

聖路加のオルガニスト、伊藤純子さん(左手前)も
来てくれました。
照れ屋の平井さん、固まってないでこっち向いてよ。

暑い昼間の境内では面白い光景が。
盆踊りのために寄付してくださった方々の
お名前に間違えがないか、もれがないか、
ひとつずつみなさんでチェックしています。
あまりの陽射しに、傘をさして入念に確認するユッキー。
ご苦労様です。

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さてさて、明日8月27日のランチタイムコンサートは、
フランストゥールーズで勉強されて、現在は東北学院礼拝オルガニストや
仙台東六番町教会オルガニストをはじめ、各所でご活躍の
小野なおみさんにいらしていただきます。
本日夕方、リハーサルに立ち会ってきました。
こちらも本当にすてきな演奏とプログラムで、楽しみです!
まだ暑い夏のお昼、涼やかな本堂で
さわやかな風を浴びにいらしてください。
12:20にお待ちしています。
【曲目】
・D.ブクステフーデ:トッカータ ヘ長調 BuxWV
・A.P.F.ボエリー:アンダンテ モデラート op.18-4
・仏教讃歌:やさしさにであったら
・J.S.バッハ:前奏曲とフーガ ホ長調 BWV566
・A.P.F.ボエリー:アンダンテ モデラート op.18-4
・仏教讃歌:やさしさにであったら
・J.S.バッハ:前奏曲とフーガ ホ長調 BWV566
小野なおみさんよりひとこと
「まだ暑い夕方、練習をしに本堂へ一歩足を踏み入れると、
心地良い暗さとお香に包まれ、心に涼しい風が吹きました。
夏も終わりに近づいているお昼の一時、オルガンの音色と共に
この夏の楽しかった出来事を思い出して頂ければと思います。」
「まだ暑い夕方、練習をしに本堂へ一歩足を踏み入れると、
心地良い暗さとお香に包まれ、心に涼しい風が吹きました。
夏も終わりに近づいているお昼の一時、オルガンの音色と共に
この夏の楽しかった出来事を思い出して頂ければと思います。」




ランチタイムコンサートは体験済みですが、オルガニスト達とのランチタイムもいいですなぁ!
オルガン探検家さま
近頃もはや、コンサート後のランチタイムの方が強調されがちだと、クレームがあちこちから来ております。それにしてもオルガニストは、みなよく食べますからね。