先週10月29日のランチタイムコンサート<オルガン上納40周年記念>では、



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本堂いっぱいのお客さまが、一緒にお祝いしてくださいました。
ありがとうございました。
めでたく満40歳を迎えたオルガンとともに、
今後とも、築地本願寺ランチタイムコンサートをよろしくお願いします!
さて、まずはそのひと月前の、9月のレポートから。
秋のお彼岸真っ最中の9月24日。
第59回のランチタイムコンサートに演奏に来てくれたのは、
4年半前、第3回の初登場から今回2回目のご出演の、
高橋博子さん。
かなり親しい友達の博子さん、感慨深げに
「みねこぉお、あれからもう4年半も経っちゃったんだよ、信じられる?
あーこの間わたしなにしてたんだろ。」
なんて、ぶつぶつつぶやいている。
あんなこと、こんなこと、いろんなことしたじゃないの。
ふふふ。
プログラムのテーマはズバリ秋。
◇J.ラングレ(1901-91):旋法による前奏曲
◇D.ブクステフーデ(1637-1707):パッサカリア BuxWV161
◇G.ムッファト(1653-1704):パッサカリア ト短調
◇賀来琢磨 作詞、本多鉄磨 作曲:コスモスの花
◇F.メンデルスゾーン(1809-47):前奏曲とフーガ ト長調 op.37-2
元気いっぱいすぎる?(おっと失礼)ご本人のキャラクターとはがらっと違う、
しっとりとした名演を聴かせてくれた。
ギャップ萌えっていうやつです。
個人的にとても気に入ったのが、ハルモニウムのために書かれた
ラングレの旋法による前奏曲。
博子さんは、数年前からハルモニウムを演奏する活動も
あちこちで始めている。
パイプオルガンよりさらに「風」を感じられるハルモニウムは
演奏家の息使いがそのまま伝わる楽器。
その感じを、オルガンでなんとも繊細に表現できるのは
実際にあんな風にハルモニウムを弾けるからなんだろうなあ。
そんな博子さんのハルモニウムを聴くことの出来るコンサート情報!
薄紅の刻を作ってくれた近藤岳さん、そしてわたしも加わって
川口総合文化センターリリアの開館20周年記念公演として
来年の2月、3月に2回シリーズで演奏します。
くわしくは以下のページからご覧下さい。
オルガン・ガラコンサート
それにしても、演奏中の博子さんのこの集中力はすごい。
気迫に満ちたこの表情を見よ!
近づくとヤケドするかも?
ところで、ちょっと話がそれるが
今回もナイスショットをたくさん撮ってくれた築地の名カメラマン
福井学さんの、今月のmanabu's eye
「この日は風の冷たい日でしたので扉からぴゅーぴゅー風が入ってきて
焼香台のところにあった香炉の香りと煙がどんどん中へ入ってきて
オルガンのところまで立ち上っていた光景が
妙にきれいに感じましたので、ぱちり」
なんとも美しい煙の流れ、なのですが......
じつはただ今秋の花粉症に襲われている。
特に目がやられていて、
この季節は花粉だけでなく、いろんなものに反応してしまう。
お香の煙がまた大変。
しばらくすると目は血走り涙ぼろぼろ、頭がんがん
鼻がむずむず、のどはイガイガ...きゃー助けて。
眼鏡をかけてみたり、のど飴をなめてみたりしながら
なんとか乗り切ろうとしたが、
博子さんのど集中の名演奏のプログラム最後
メンデルスゾーンのいいところで限界。
こともあろうにアシスタントの私がげほげほ咳き込んでしまった。
ごめんよ博子。
当のご本人は、超冷静に「あー鍵盤の横にフリスクあるのになあ、大丈夫か?」
なんて思っていたそうだ。
さすが。
1年の産休を経てこの9月に復帰したお寺のオルガン担当の、成田さやかさん。
お帰りなさい!
なんだかうれしい一枚。
この成田さんがお休み中の7月に、超超かわいい赤ちゃんを連れて
ランチタイムコンサートに遊びに来てくれた時の模様。
曲にあわせて身体を揺らしながらこどもをあやすその姿を、
アシスタントをしながら演奏台の目のはじからちらちらみていたが、
すっかりやさしいお母さんの表情。
本日の築地のお昼ごはんは、
お彼岸中でお寺の皆さんは残念ながら一緒にお昼に出かけられず、
正オルガニストの伊藤先生と博子さん、わたしの3人でイタリアン。

博子さんは、トマト味の平べったいパスタ。

私と伊藤先生はクリーム味。

デザートには好物のマンゴーアイス。
うふふふ。





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