
2010年12月アーカイブ


―果てしない宇宙から見たら、ひとりの人間は砂のひと粒より小さいかもしれません。
でもその小さな砂粒が寄り集まって、この世の時の流れをつないでいます。
永遠に続く時間、それを意味あるものにするのが私たちの務め。
さて、次の世代のために私たちは何を伝えていったらいいでしょうか―
このメッセージに基づいたプログラムはこんなふう。
◇J.アラン 世俗プレリュード第1番、第2番
◇J.S.バッハ 前奏曲とフーガ ト短調 BWV535
◇J.アラン 子守唄
◇山田耕筰 作曲/真船正己 作詞/ 坂本日菜編曲 讃仏
最近はつみさんに近しい、若いオルガニストの中で妊娠、出産をする人が何人かいて、
その出来事が、とても印象に残っている、
と始めのごあいさつのときに話してくださった。
おなかの中にいる時から「今日はこんな風に動いた」なんて言って
本当に大事に大事にしているのを見て、
「ああ、自分もこんな風に大切に育てられていたんだなあ」
そんなことを考えながらプログラムを作ってくださった。
まさに、横浜ルーシーズのなかに9月と12月にひとりずつ、
年明けにもうひとり赤ちゃんが誕生する。
ルーシーズ第一次ベビーブーム。
同級生が3人ということに。
賑やかになります!
いまのところ2人は女の子。
さあ、文ちゃんの子はどっちか??
最近築地にもかわいいお客様が増えました。
ママになったルーシーズのみんなへ
温かくなったらお寺にお顔を見せに遊びに来てね。
J.アランの東洋的で、神秘的な旋律の曲を軸に、コンサートは進んでいく。
ランチタイムコンサート初登場!天野寿彦さんの演奏する、バロック・ヴァイオリンが
オルガンの柔らかい音色と溶け合って、優雅に、情熱的に、軽やかに楽しく...
様々な表情で歌います。年末の慌ただしい季節、
音楽で身も心もほっこり温まってお帰りください。
お待ちしています!
【プログラム】
◇ 作曲者不詳:三帰依
◇ 伊藤 完夫(1906-2005):ペダルのないオルガン曲第5番
◇ H.パーセル(1659-1695):こよなく美しい島
◇H.I.F.ビーバー(1644-1704):ソナタ第1番 ニ短調
◇J.S.バッハ(1685-1750):前奏曲とフーガ ハ長調 BWV 545
:トリオソナタ第1番 変ホ長調 BWV 525
天野さんからコメントもいただきました。
明日は西洋のバロック音楽を中心に皆様にお聴き頂きます。
この時代の音楽の主な目的は「人の心を様々に揺り動かすこと」でした。
作曲されてから約300年たった今でも、時を超え、国を超え、宗教の違いを超えて、
人々の心をある時は喜ばせたり鼓舞したり、ある時は涙を誘い、
そしてまたある時は静め、整える力を持ち合わせています。
短い時間ではありますが、そのような音楽の力を皆様と共有できたらと思います。
天野 寿彦













「神の御子は降りたまえり」BWV 600
「主キリスト、神のひとり子」BWV 601
:トリオソナタ第1番 変ホ長調 BWV 525


築地本願寺で副オルガニストをしています。それからあちこちでオルガンを弾いてい ます。 どういうわけかお寺でオルガンを弾くことになって、こうしてblogを書くことにもなっ て、そのことに自分でもびっくり。その日々の小さいびっくりを拾い集めて書いてい けたらいいな、と思っています。 これまで文章を書いたことも、写真を撮ったこともありませんが、習うより慣れろ、 ということで少しずつ。 たかがblogといえど、書いた文章は読めば読むほど何度でも直したくなります。 毎回なかなか送信ボタンが押せない、自分のもとから手放せないで苦しみます。 ある演奏家が『話したり書いたりすることも表現活動の一環』と話すのを聞いて、な るほど、と思うこのごろです。 好きなこと、もの:無類の猫好きです。ホットヨガ。最近ではホットフラも始めました。 気持ちがいいです。旅。散歩。車の運転も好き。文房具やさん。商店街。海外のスー パーマーケット。長風呂。家のベランダ。先日ダーツデビューをしてかなりおもしろ かったので、またやりたいなぁと。おいしいものを好きな人達と楽しくわいわい食べ ること。時々作ること。



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