〈2010年9月11日 築地風琴会平和を願う集い〉
途中になっていた風琴会のご報告を続けます。
いよいよ終盤、築地本願寺での平和を願う法要の模様です。
伊藤繁氏による、「瞑想」の
優しい音色が心地よく本堂を包む。
オルガンの音色とともに、法要の始まりを知らせる鐘、喚鐘が響き渡る。
鐘の担当は、この日大活躍の三上彗教さん。
身体に直接響く鐘の音を聞いて、なんだかぞくっと身震いがした。
そんな中、ろうそくを持ってご本尊にお供えする為に
緊張しながら歩くオルガニストの山本久美子氏とわたし。
歩き方も決まっていて、左・右・左・止まる・左・右・左・止まるを繰り返す。
ひい〜っ難しい。
いらしてくださった皆さんも一緒に手を合わせる。
お坊さん達が登場して
雅楽の演奏が始まる。
曲目は平調「皇麞急(オウジョウキュウ)」「陪臚(バイロ)」
手前から、上杉さん、深水さん、朝戸さん、石川さん、名和さん、三戸さん。
続く声明は、「讃佛偈作法」
ご導師は、山本副輪番。
法要に続いて、各会場の代表者による平和へのメッセージ。
カトリック築地教会 川口 薫 神父
聖路加国際病院礼拝堂 上田 憲明 司祭
築地本願寺 杉浦 浄澄 副輪番
この9月11日に起こった悲しい出来事を忘れる事なく、
一人一人の心の中にある平和を考えるきっかけにしよう。
自分という枠から一歩外に出て、他者や、自分と違う世界と関わりを持とう。
ということをそれぞれの立場からわかりやすく語ってくださった。
最後に3人でご挨拶。
私たちはいまここで、すごい瞬間を共にしている。
この後ダグラス・ラミス氏のトーク、カクマクシャカさんのライブに続いて、
最後は境内のキャンドルの中で、まやさんのライブ。
その後はみんなで乾杯!
いい笑顔です。
飲み足りずにさらに居酒屋へ移動。
暑い、熱い、一日でした。
夜遅くまでメールでやり取りをして準備を重ね、
迎えた当日は、いらしてくださったたくさんの方々と一緒に
心が大きく動く瞬間を共有して、
大きな喜びを得たことは、
風琴会のメンバーの距離を一気に近づけてくれた。
きっかけとなった3台のオルガンに感謝!
築地風琴会は、今年度もまた開催を予定しています。
みなさまお楽しみに!




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