


この日のプログラム。
浅井美紀ワールドへようこそ!
・J.S.バッハ:前奏曲とフーガ ホ長調 BWV 566
・日高 脩:きよけきひかり
・C.フランク:祈り op.20
・綱澤 僚:ひかりあふれて
ただいま本堂改装中なので
見た目はちょっぴり寂しいが、
内陣を覆う工事用に設置された壁が、
オルガンの音を良く響かせてくれる。
最初のバッハからはっと心が動く。
キラキラと輝くバッハのプレリュード&フーガの演奏は
美紀さんのニコニコ笑顔そのもの。
本願寺のオルガニストの伊藤先生も、
「彼女の演奏はほんとうに明るいんですよ!」
と、以前から大のお気に入り。
フランクでは一変、
静かで、時おり内に秘める情熱が
顔をのぞかせる。
仏教讃歌はご自身でアレンジをして、
神秘的な音色が、お香のようにゆっくりと本堂を漂う。
そばでアシスタントをしていると
集中力の渦のなかに
すっぽり入り込む。
それはそれは、気持ちのよい時間だった。
美紀さん、姿勢がすばらしく良い!


さて、明日のランチタイムコンサートは立教新座中高オルガニスト、女子学院中高オルガニスト、カトリック目黒教会オルガニストなど多方面でご活躍中の永瀬真紀さんが演奏して下さいます。当初は今年の3月にご出演くださる予定でしたが、震災の影響で泣く泣く中止となってしまいました。
今回は、仏教讃歌献華偈(けんかげ)を近藤岳さんが、オルガン用に新しく作曲して下さった「花の歌」の初演もしてくださいます。一足お先にリハーサルに立ち会って、聴かせていただきましたが、何とも言えない幻想的な素敵な曲が出来上がっていました。すっかり嬉しくなっています。みなさま、ぜひ是非お越し下さいませ。
9月30日(金)12:20にお寺でお会いしましょう!
【プログラム】
ムファット:トッカータ 第3番
レーメンス:フルートのソロ
ペルト:断続する平行
バッハ:幻想曲とフーガ ハ短調 BWV 537
近藤 岳:花の歌 <原曲> 伊藤 完夫 献華偈(けんかげ) 【永瀬さんからのコメント】
3月の演奏会が震災の影響でなくなり、残念に思っておりましたが、 今回またこのような機会を頂けたことを、嬉しく思っています。
今何が起こるかわからない世の中ですが、 私自身こうして音楽に触れていられることに感謝し、 楽器を通して、音楽の持つエネルギーを一人でも多くの方々にお伝えできればと、 いつも願っています。




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