「親鸞」のお名前(2)

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 「親鸞」聖人のご幼名のうち、鶴充麿というのは、御生家の日野家の家紋が、丁度「日本航空のマーク」と同じような鶴が円く羽を展げた形をしていることと関係があるのかもしれません。

 なお、日野家というのは、お公卿さんの頭領ともいうべき藤原氏の分家が、京都の東南、宇治に近いところに日野という里があり、その辺りを領していた家柄です。

hokkaiamida.JPG 日野には、御本尊の「丈六」の阿弥陀如来像で有名な法界寺がありますが、これが日野家の氏寺であり、この地で生まれた「親鸞」聖人も、朝夕にここにお参りになっただろうと言われています。

 「丈六」というのは、身長が丈六、つまり一丈六尺(一尺は約30センチですから、4.8メートル)。その座像ですから半分の八尺。高さ2.4メートルの仏像です。阿弥陀佛は、丈六・八尺の姿で現れるという『観無量寿経』というお経の中のことばに基づいて、特に平安(藤原)時代に作られた佛像で、"法界寺の御本尊のほかに、宇治平等院鳳凰堂の定朝作の阿弥陀佛像や、京都法金剛院の御本尊などが有名です。(写真は法界寺の御本尊「丈六」の阿弥陀如来像)



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コメント(1)

はじめまして。
築地本願寺のホームページから訪ねました。
鶴丸を寺紋としてきた浄土真宗本願寺派が、
下がり藤の紋に変わったいきさつについても
次回また教えていただけたらと思います。

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