では、第2代如信上人より第8代蓮如上人まで6師の袈裟の紋所は何故「牡丹」なのでしょうか。
それについて、次のような話を読んだことがあります。奈良の大仏建立で名高い聖武天皇の時代に、遣唐使がもたらした珍品の中に一握りの黒い種子があり、「何か」とお尋ねになった。答えは「世にも美しい花を咲かせるホータンの種」だということで、早速御苑に種を蒔くと、果して見たこともない美しい花が咲いた。これが我が国での牡丹のはじまりだというのです。
従って牡丹は、中国、いや更に西のシルクロード沿線のコータンなどが原産地かも知れません。丁度葡萄が、やはりシルクロード原産であるように。そしてその牡丹が時の権力者、不比等を頂点とする藤原家の紋所となったといことは、十分に考えられます。
また、「牡丹」は藤原家の定紋で、副紋が「藤」だった。室町時代以降になって「藤」が定紋になったようだとの説があります。
更に、西本願寺の御影堂(親鸞聖人の御堂)の内陣の大前卓の左右に吊してある輪灯のデザインは「牡丹」をあしらったものですが、これも親鸞聖人と藤原家の関係によるものと言えるのではないでしょうか。
それについて、次のような話を読んだことがあります。奈良の大仏建立で名高い聖武天皇の時代に、遣唐使がもたらした珍品の中に一握りの黒い種子があり、「何か」とお尋ねになった。答えは「世にも美しい花を咲かせるホータンの種」だということで、早速御苑に種を蒔くと、果して見たこともない美しい花が咲いた。これが我が国での牡丹のはじまりだというのです。
従って牡丹は、中国、いや更に西のシルクロード沿線のコータンなどが原産地かも知れません。丁度葡萄が、やはりシルクロード原産であるように。そしてその牡丹が時の権力者、不比等を頂点とする藤原家の紋所となったといことは、十分に考えられます。
また、「牡丹」は藤原家の定紋で、副紋が「藤」だった。室町時代以降になって「藤」が定紋になったようだとの説があります。
更に、西本願寺の御影堂(親鸞聖人の御堂)の内陣の大前卓の左右に吊してある輪灯のデザインは「牡丹」をあしらったものですが、これも親鸞聖人と藤原家の関係によるものと言えるのではないでしょうか。
本願寺の御影堂輪灯は牡丹、本堂輪灯は菊でした。
なぜ菊の花なんでしょうか。
ところで築地本願寺で5月24日、25日の両日にわたって、寺基移転のお祝いがあるそうですね。
映画「築地魚河岸三代目」の完成披露試写会と、主演の大沢たかおさん、田中麗奈さんも舞台挨拶にお見えになるとか。
楽しみですね。