(6月26日のコメントに応えて)
幼いお子たちが掌を合わせ、お念仏する姿
ほど心のなごむ、素晴らしい光景は少ないで
しょう。
そのお子たちが、摂取不捨(み仏の救い)
にあわないのではないかなどの御心配は全く
無用です。
人の歩む道は大きく分けて二つあります。
仏への道と地獄への道です。お子たちは間違
い無く、み仏への道を歩んでおられるのです。
昔から、「朱に交われば赤くなる」という
諺があります。これは一般に悪い意味に用い
られることが多いのですが、良い意味でも言
えることだと思います。
お念仏することによって、お子たちの心は、
次第にみ仏の心に染められてゆくのです。
可愛い盛りはそれでよいのですが、問題は
例えば中学生ぐらいになり、親から離れて
独り立ちの準備なのでしょうが、いわゆる
「なまいき盛り」、反抗期に入る。あるいは
クラスメートの中などに悪餓鬼が居て、むしろ
悪への誘惑を受ける。その時、お仏壇に掌を
あわさなくなったり、お念仏を称えなくなる
場合があります。
どうか、お子たちを上手に育ててあげて下さい。
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