摂取不捨

| | コメント(0) | トラックバック(0)

(6月26日のコメントに応えて)

 幼いお子たちが掌を合わせ、お念仏する姿
ほど心のなごむ、素晴らしい光景は少ないで
しょう。

 そのお子たちが、摂取不捨(み仏の救い)
にあわないのではないかなどの御心配は全く
無用です。

 人の歩む道は大きく分けて二つあります。
仏への道と地獄への道です。お子たちは間違
い無く、み仏への道を歩んでおられるのです。

 昔から、「朱に交われば赤くなる」という
諺があります。これは一般に悪い意味に用い
られることが多いのですが、良い意味でも言
えることだと思います。

 お念仏することによって、お子たちの心は、
次第にみ仏の心に染められてゆくのです。

 可愛い盛りはそれでよいのですが、問題は
例えば中学生ぐらいになり、親から離れて
独り立ちの準備なのでしょうが、いわゆる
「なまいき盛り」、反抗期に入る。あるいは
クラスメートの中などに悪餓鬼が居て、むしろ
悪への誘惑を受ける。その時、お仏壇に掌を
あわさなくなったり、お念仏を称えなくなる
場合があります。

 どうか、お子たちを上手に育ててあげて下さい。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 摂取不捨

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://bouz-collection.sakura.ne.jp/MT/mt-tb.cgi/401

コメントする