だから盂蘭盆会(うらぼんえ:会(え)とは
行事というほどの意味)は(旧暦)7月中旬に
行われ、東京などではそのまま現在に受け
つがれていますが、新暦に直して8月に
盆会を行う地方が、むしろ多いようです。
なお、盂蘭盆会の期間には地獄の釜の蓋
が開いて、亡者がこの世に帰ってくるなどの
俗説もあり、この俗説に基づくのでしょう、お盆が
終わると亡霊が天空の彼方に帰って行く。
その道を照らすのだということで、京都などでは
市の北部、東山の如意ヶ岳の大文字をはじめ
とする五山の送りが、8月16日の夕刻に行われ
ます。
また、ウラボンの原語はペルシャ語で死霊、
祖霊を意味するウルヴァンだとの説も、特に戦後、
ここ数十年、耳にするようになりました。
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