ウラ盆(3)

| | コメント(0) | トラックバック(0)

 だから盂蘭盆会(うらぼんえ:会(え)とは
行事というほどの意味)は(旧暦)7月中旬に
行われ、東京などではそのまま現在に受け
つがれていますが、新暦に直して8月に
盆会を行う地方が、むしろ多いようです。

 なお、盂蘭盆会の期間には地獄の釜の蓋
が開いて、亡者がこの世に帰ってくるなどの
俗説もあり、この俗説に基づくのでしょう、お盆が
終わると亡霊が天空の彼方に帰って行く。
その道を照らすのだということで、京都などでは
市の北部、東山の如意ヶ岳の大文字をはじめ
とする五山の送りが、8月16日の夕刻に行われ
ます。

 また、ウラボンの原語はペルシャ語で死霊、
祖霊を意味するウルヴァンだとの説も、特に戦後、
ここ数十年、耳にするようになりました。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: ウラ盆(3)

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://bouz-collection.sakura.ne.jp/MT/mt-tb.cgi/430

コメントする