臥薪(1)

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 薪という字をご存知でしょう。「たきぎ」
とも「まき」とも読みます。

 燃料になる木のことですが、いわゆる樹木
の小枝などであるよりも、直径2~30センチ
の樹木の幹などの乾いたものを、長さ3~40
センチに輪切りにし、それを樹木の株などで
作った台の上に立てて、斧で5~6センチ角に
縦割りしたもの(割り木とも云います)が一般
的です。

 その長さ、大きさですと、昔はどんな家にでも
あった、御飯などを煮炊きするための竃(かまど)
に何本かづつ挿入して火を着け、燃料にする
のに手頃だったのです。

 私なども小学校の頃、なかば遊びで、戦争中、
次第に少なくなった男手の手伝いということで、
弟たちと一緒に、薪割りをしたことがあります。
楽しい想い出です。

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