仏教で非常に大切な教えとされているもの
の一つに六波羅蜜(多)があります。
波羅蜜(多)は、インドの聖典用語
サンスクリット(梵語)のパラミーターと
いう言葉をそのまま音写したものです。
ではパラミーターとは、どんな意味か。
パーラムとは"他""彼所"などを意味
するバラに由来し、イターとは、"行く"と
いう動作の完了形、つまり"到達した"
"完成した"というほどの意味だといわれ、
しばしば"到彼岸(とうひがん)"とも
訳されています。
また、"彼岸(仏の世界)に到る"とは
渡(=度)ることですから、六波羅蜜(多)
を単に"六度"などという場合もあります。
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