教育の問題(1)

| | コメント(0) | トラックバック(0)

 我が国は、徳川時代の二百数十年間、鎖国
といって、朝鮮半島の王国から時どき使節を
迎えたり、長崎の出島でオランダと通商をする
だけで、その他の国ぐにとはまったく没交渉
の状態でした。

 ところが、いつまでも、そうはしておられ
なくなり、今から百五十年ほど前に開国して
西洋の文化を取り入れ始めてから、わずか
50~60年の間に、世界でもっとも進歩した国
の一つになりました。こんなに急速に発展した
国は、人類の歴史の中でも、たいへん珍しかった
のです。

 では、その理由の第一は、と言えば、まず
学校教育のない時代に、子供たちは寺子屋など
という一種の塾に通い、そこで"読み、書き、
算盤"という基礎教育を、しっかり受けていた。
この基礎教育のおかげで、急速に流れ込んでくる
外国の文化を、比較的容易に理解し、消化する
ことが出来たからだと言われています。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 教育の問題(1)

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://bouz-collection.sakura.ne.jp/MT/mt-tb.cgi/530

コメントする